クレジットカードがやめられなくて債務整理しようか悩んでいる
(デビットカード比較は後日追記します)
デビットカードって使い勝手いいの?債務整理後の家計のやりくりにデビットカードは使える?
デビットカードを実際に使っている人の感想を知りたい
こんにちは、MFK’s ROOM(もふこずるーむ)中の人・もふこです。
今回は、脱・借金!クレジットカードからデビットカードへ切り替えよう【債務整理後の生活編】と題して法律業界10年超のもふこがお伝えしていきます。
実際に、“脱・クレカ生活”を果たしたもふこのリアルな感想も参考にしてくださいね。
この記事は、2分くらいで読めます。
ぜひ、最後までご覧ください。
クレジットカードをやめる勇気
クレジットカードの魅力はなんといってもその使い勝手のよさですよね。
また、ポイントを貯められる点も大きなメリットのひとつです。
コロナ禍の影響もあってか、キャッシュレス決済でお会計を済ませる人をよく見かけます。
現在は、公共料金をはじめほとんどの支払いがクレジットカードやデビットカード、キャリア決済でできる便利さ!
急な出費に助かる。
ポイント還元率が高い。
分割払いやリボ払いでちょっと高額なものも買えちゃう。
住居費や日用品、食費、光熱費などありとあらゆる生活費をカードで決済すると、還元されたポイントで子どもの洋服やおもちゃが買えるのでとても便利ですよね。
わたしもポイントを貯めるのが大好きなのでクレジットカードのヘビーユーザーでした。
でも・・・
おそらくもう本当は自分ではわかっているんですよね。
このままじゃまずいな・・・と。
もう、やらない理由がないほど魅力的なのでクレジットカードを辞める勇気が湧かないと考えている方も多いかもしれません。
わたしも、以前はクレジットカード愛用者で楽天カード、JCBカード、UCカードなど何社か保有して使い分けていました。
ですが、債務整理に関わる仕事をはじめてから見直すことに。
クレジットカードとデビットカードの違い
発行会社により詳細は異なりますが、ご参考までに。
クレジットカード | デビットカード | |
審査 | なし | あり |
年齢制限 | 18歳以上 | 15歳以上 |
支払い方法 | 後払い | 即時払い |
保険・補償など | 多い(旅行保険など) | 少ない |
ポイント還元率 |
ちなみにわたしは、TポイントやPayPayポイントを貯めているのでPayPay銀行を開設しクレジットカードとデビットカード一体型のものを愛用しています。
(クレジットカードは現在使用していません。)
なんとなくデビットカードを付けていましたが、付けておいてよかったです。
(まさか、クレジットカードを卒業する日が来るとは思いませんでしたが)
ポイント還元率はクレジットカードより少ないのがデメリットといえばデメリットですが、使い勝手もよく特に不便はありません。
楽天デビットカードもポイント還元率がよいみたいなので、ポイントを貯めながらクレジットカードを卒業するにはお役立ちアイテムのひとつではないでしょうか。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
クレジットカードからデビットカードに切り替えた感想
ブログで記事をシェアするにあたり、クレジットカードが使えないとどれだけ不便か実践しようと思いはじめた“脱・クレカ生活”・・・。
実際に自分がやってみないと情報だけではわかりませんからね!
ご安心ください。
\結果的に問題なかった/
デビットカードでもポイントは貯められる
家族カードが使える(パートナーに頼むことも可能)
\実践 ポイント問題はこれでスッキリ解決!/
〜クレジットカードを卒業したわたしが実践しているポイ活方法!〜
公共料金や税金など大きな出費も支払い可能なデビットカードが便利。
楽天ポイントなどはそのまま使えた(子どものおやつや文房具の購入費に充てることも)。
TポイントとPayPayポイントをフル活用(TポイントをPayPayポイントに交換してます)。
ここは、後日深掘り記事をシェアしますね。
\気持ちが楽になった!/
実質、『現金払い』なので残債がない!
家計の見直しができやりくり上手になった。
家族が節約に協力してくれるようになった。
これを機に将来設計について夫婦で話し合うきっかけとなった。
サマリー
後払いができないので、常に『現金主義!!』はじめは正直辛かったです。
効率よく買いだめしたり、無駄な食費を省くこともでき“脱・クレカ生活”を宣言してから家族の意識も変わりました。
と同時に、いかに自分がクレジットカードのリボ払いや分割払い体質であったかが確認でき、見直すことができたので実践してよかったと思います。
デビットカードは、以前に増して利便性が高まっているように感じますので、そこまで不安にならなくても大丈夫だと思います。
それよりも、まずは債務整理をしっかりと行なって気分を一新し新たな第一歩を踏み出す方がメリットが大きいと思います。
ご参考になさってみてくださいね。